CG集のお知らせ(*´▽`*)
捕らわれた女騎士ミニバナー 猫魔団CG集第五弾『捕らわれた女騎士 ~オーク砦のアニー編~』が発売されました。
詳細は当ブログの紹介記事をご覧下さい。
なお、CG集への感想等は、どの記事にコメントして頂いても大歓迎です!\(*^^*)/
 
- Story -
自警団長の強烈なボディブローに息を詰まらせてよろけるセリア。一瞬気が遠くなりかけたが何とか堪えることができた。しかし、ガードも無しにこれ以上殴られ続けては身体が持たない。しばらくは大人しくして、話が出来る状況にしなければ・・・。

130326_seria1.jpg
セリア 「うぅ・・・ はぁ・・・ はぁ・・・」

自警団長 「ほう、今のパンチに耐えるとは、さすが殺戮の魔女と呼ばれているだけのことはあるな。」
この記事の続きを読む

スポンサーサイト
[PR]

 
- Story -
拘留されてから数十分経過した。その間、セリアはこの事態を切り抜けるための方法を必死に考えた。この数週間の出来事、自分の名を騙る偽物が存在すること、そして何よりも自分が一連の略奪事件には無関係だということを分かってもらわねばならない。それにはまず話を聞いてもらうために誠意を見せなければ・・・。

しばらくして、通路に明かりが灯り、自警団長が牢へ入ってきた。

130317_seria1.jpg
自警団長 「ふぅ・・・、ここは蒸し暑いな。」

セリア 「あの・・・、さっきは暴れて悪か・・・すいませんでした。私の話を少し聞いて下さい。」

気怠そうな態度の自警団長にセリアは慎重に話しかけた。機嫌を損ねないように、出来る限り穏やかな口調を心がける。

セリア 「先ほどの話ですけど・・・、私は数週間前に猫魔団を抜けた身で、その盗賊団の首領と私は別人です。きっと猫魔団の誰かが裏切り者の私に罪をなすりつけるために・・・」

セリア 「そ、それにもし私がその首領なら、きっと自首なんかしないと思うんです。だって・・・」


130317_seria2.jpg
団長 「ふむ・・・」


懸命に説明するセリアの肩に団長がそっと手を置いた。

セリア 「あ、あの・・・ だから私は・・・」
この記事の続きを読む

 
- Story -
リナと別れたセリアは、予定通りその足で一番近くの自警団へ出頭した。そして自分の素性や罪を洗いざらい明かし、その上で司法当局への引き渡しを願い出た。落ち着いた様子のセリアを前にどよめく自警団員たち。だが、そこでセリアは驚くべき事態を知ることとなった。

セリアとリナが身を潜めていたこの数週間、いくつもの村が猫魔団による略奪被害を受け、大勢の死傷者が出ていたのだ。都の治安維持隊が掴んだ情報によると、今まで窃盗専門だった猫魔団が内部分裂を起こし、新たな首領によって凶悪な略奪集団へと変貌したという。そして、その新たな首領はセリアと名乗っており、風体の情報はセリアと酷似していたのだ。

人違いだと訴えるセリアの声に耳を傾けることもなく、自警団員たちはセリアを重要指名手配犯として取り押さえた。セリアが猫魔団の一員であり、いくつかの犯罪に手を貸したことを自ら告白してしまったことが事態をややこしくしてしまったのだ。

130313_seria1.jpg
自警団長 「よし、その人殺しを牢へ閉じ込めておけ!」
セリア 「待てっ!私は人を殺してなんかいないっ!人違いだっ!」
自警団員 「くそっ、暴れるな。痛い目を見ることになるぞっ!」



自警団員たちによって地下牢へ閉じ込められたセリア。激しく抵抗したために手足を拘束されたまま、自警団長の取り調べを待つこととなった。

何としても誤解を解かなければならない。このまま偽セリアの罪を被ってしまうようなことになれば、最悪縛り首にされてしまう。とにかくこの数週間の出来事をすべて説明して身の潔白を証明するしかない。しかし、自分が盗賊として罪を犯したことは事実で、身の潔白などあり得ないことも承知している。こうなった以上、リナに助けを求めなければならないかもしれない。またリナに迷惑をかけてしまうのか・・・。セリアは自分の不甲斐なさに歯ぎしりを噛んだ。

130313_seria2.jpg
セリア (とにかくすべてを話して誤解を解かないと・・・)

苦悩するセリアをよそに自警団長は喜び浮かれていた。セリアを当局へ引き渡せば出世は間違いない。うまくやれば莫大な懸賞金をも手にすることができるのだ。自警団長はセリアの口ぶりに人違いの可能性にも気付いていたが、このチャンスを逃す手はない。どんな手を使ってでもセリアに自分が犯人だと認めさせなければならない。場合によってはセリアの口を封じてでも・・・。



ようやくピンチエピソードの開始です。(*゚ー゚*)

画像が2枚しかなくて申し訳ございません。
でも、こんなペースでやっていきたいと思います。m(_ _)m

今回は牢獄やオッサンやその服を作らないといけなくて、その間はテンションが上がりませんでした。おかげで気がついたらタイトルバナーが出来てる始末。(・_・;) でも、こんな内容でヒロピンを名乗っていいのだろうか。実はヒロピンの定義がよくわかっておりませぬ・・・。(゚ω゚;A)

さて、ストーリーの方は何やら物騒な感じになりましたが、これでセリアがあんなことやそんなことをされてしまう準備が整いました。どんなことをするかはまだ考えてませんが、ここからなら何でも出来そう。(´ー`* )

 
- Story -
猫魔団のアジトを脱出したセリアとリナ。あれから数週間が経過した。セリアたちは猫魔団からの追っ手を避けて人里離れた森の奥で二人きりの生活を続けている。セリアにとってそれは殺伐とした裏社会から解放され、優しいリナとのふれ合いに心が癒される夢のような毎日だった。

130302seria1.jpg
セリア 「ちょっとここで休憩~」
リナ 「もう、子供みたいなことやめなさいよ・・・」
セリア 「気にしない気にしない」


しかし、いつまでもこうしてはいられない。セリアは世間知らずのリナに世間の厳しさや裏社会の恐ろしさを教え込み、その上で賞金稼ぎとして独立出来る道筋をつけようとしていた。セリアの思いを感じ取ったリナも、賞金稼ぎとしての基礎知識や、セリアのダーティーな戦い方を短期間で身につけ、いつでも独り立ち出来るようになっていった。

一方、セリアは猫魔団を抜けたとはいえ、少なからず懸賞金を掛けられている賞金首だ。このままリナと一緒に行動してはリナの新たなる第一歩を邪魔することとなる。セリアはリナと別れたその足で都へ赴き、罪を償うために自首する覚悟を決めていた。盗みしかしていないので数年で戻ってこられるだろう。そしてすべての罪を償ってから、リナと一緒に旅を続けるというささやかな希望を胸に抱いていた。

そして、リナと一緒に暮らす最後の夜がやってきた・・・。

130302seria2.jpg
セリア 「今夜は最後だからとっておきのセリア特製シチューを作ったぞ~」
リナ 「私も綺麗なキノコを採って来たのよ。一緒に煮込みましょう。(ドボドボドボ・・・)」
セリア 「うわぁぁぁぁぁ!それ毒キノコぉぉぉっ!」

・・・その夜、二人が空腹のまま寝ることになったのは言うまでもない。

翌朝、セリアとリナは1年後の今日の日に、再びこの場所で会う約束をし、お互い笑顔で別れた。セリアが償金首であり、自首をして投獄されたことは、いずれリナの耳に届くことになるはずだ。そしてその時、リナは自分の気持ちを察してくれるだろうとセリアは確信していた。


やがて1年の月日が過ぎ去った。


その日、約束の場所に立っていたのは、懸賞金が数十倍に跳ね上がり、殺戮の魔女と呼ばれる極悪人セリアだった。そしてリナはついにこの場に現れることはなかった。この時、リナはある洞窟へ向かったまま行方不明となり、すでに数ヶ月が経過していた・・・。

130302seria3.jpg

- end -


なんだなんだ。調子に乗ってこんな大風呂敷を広げて大丈夫なのか私。夜逃げする準備を始めた方が良いのではないか?(゚ω゚;A)

それにしてもホンワカストーリーどころか、逆にちょっと重い感じのストーリーになってしまいました。画像を作ってる時点ではすごくホンワカしてると思ってたのになぁ。(゚A゚;)

何だか曰くありげな終わり方になりましたが、ご大層な謎などはありません。(^^;) セリアについては次回の更新で何が起こったのかがほぼすべて判明すると思います。そして次回からはピンチエピソードを開始します。いきなりピンチシーンかどうかは謎ですけど・・・。(゚ー゚;Aアセアセ

あと、リナの方には何が起こったのか? まぁその・・・CG集がそのものズバリということですね。うまいこと繋がったわぁ。ヽ(*゚ー゚*)ノ それにしても、リナがすっかりアホな子に見えてしまってる様な気が・・・。よく考えたらCG集でも肝心なところで痛恨のミスをやらかしてますし、意外と天然な人なのかも。これでもクールandビューティーをイメージして作っているのですが・・・。(・_・;)アレ?

ともあれ、セリアのメインストーリーは、リナと別れてからの1年間の出来事ということになりそうです。と言ってもストーリー重視みたいな展開はないです。設定に縛られずに色んなピンチシーンをできる環境を整えたのと、セリアの旅の目的を作っただけです。いい感じにセリアの周りは敵だらけという状況になりました。よかったよかった。(^o^)

ちなみに今回の画像は

・ちょっぴり装備を外してみよう
・木漏れ日を表現してみよう
・たき火と照り返しを表現してみよう
・湯気を作ってみよう
・夜霧を表現してみよう

がテーマでした。光関係はレタッチでチョイチョイとやれば済む話なのかもしれませんが、私はPhotoshopを持っていないし、やり方もサッパリわからない残念な人なのでした。(゚A゚;)

それと、来週から仕事の関係でバタバタしますので、次回更新まで少し間が開くかもしれません。そのせいで今回は大急ぎで作りました。ていうか、ここのところテキストが多すぎて申し訳ございません。ここにグダグダ書くのも楽しみのひとつなのです。適当に読み飛ばして下さいまし~。(゚ー゚;Aアセアセ