- Story -
アニーは上下の鎧を手際よく外し、足元に脱ぎ捨てるとノロマの前に立って無防備な身体をさらけ出した。

ガチャ… ゴトン…
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アニー「ほら、鎧を脱いだぞ。これでいいのか?」

ノロマ「ブキキッ、うんうんっ、いい感じブヒッ! 凄い効果ブヒなぁ!」

表情を変えることなく下着姿で立つアニーにノロマは嬉しそうにいなないた。今のアニーは操り人形も同然だ。

ノロマ「も、もっと近くに来て身体をよく見せるブヒッ! ほら、こっちこっち!」

アニー「チッ…」

アニーは不満げにノロマに近づき、すぐ目の前で立ち止まった。ノロマがアニーを抱き寄せようと手を伸ばす。

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アニー「おい、気安く触るな。それより早く話せ。どうして私の名を知っている。」

ノロマ「えぇ? は、ハイ… ブヒヒ、こういうのも楽しいブヒな。」

アニー「あぁ? 早く話せと言っている。」

苛ついた様子でノロマを睨み付けるアニー。ノロマの言いなりに動いてはいるが、アニーは自分が主導権を握っていると思い込んでいる。

ノロマ「ほ、本当に憶えてないブヒか? オデたちは恋人同士だったブヒよぉ。」

アニー「フゥ… くだらない冗談はやめろ。私が貴様のような汚らわしいオークを生かしておくはずが…」

アニー「はず… が…」

アニー「……っ!」

突然、アニーは自分がノロマと親しげに話している異常さに気が付いた。咄嗟にノロマから離れ、右手が無意識に腰のナイフを探したが、いつの間にか鎧を脱いで下着姿になってる。しかも、たった今、自分が何の疑問もなく鎧を脱いでしまったことを自覚していた。自分は明らかに何かの術にかかってしまっている。

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アニー「きっ、貴様っ! 私に何をしたっ! 何をしたんだっ!」

ノロマ「えっ! 抵抗出来るブヒかっ!」

アニー「クソッ、どうなってるんだ… 早くっ、早く何とかしないと…」

一瞬身構えたノロマだったが、焦るばかりで周囲をキョロキョロ見回しているアニーの様子に安心した。本来ならすぐ側にある戦斧かナイフを手に取り、即座に斬りかかってくるはずだ。しかし、アニーはノロマを攻撃するという思考が働かず、激しく動揺するばかりだった。

ノロマ「ほっ… 大丈夫そうブヒな。えーと、何かやり方を間違ってたブヒか? それとも… これかな?」

ノロマは背後から小さな香炉を取り出すと、何かの粉をひとつまみ落とし入れた。先ほどから漂っていた甘い香りが一層強く立ちのぼり、アニーの思考力がみるみる失われ、やがてぼんやりと立ち尽くした。

ノロマ「よぉし、これでいいブヒ。」

ノロマ「さぁ、オデのアニぃ。こっちへ来るブヒよ。」

アニーは名前を呼ばれた瞬間、ノロマに従わなければならないという義務感に支配された。

アニー「くっ… か、身体が勝手に…」

ノロマはゆっくりと近寄ってきたアニーの腰を抱き寄せると、腹部に頬ずりしながら尻をやさしく撫で回した。

ぎゅぅぅ… すりすり…
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アニー「うっ、お、おいっ、やめろっ! そんなに引っ付くなっ!」

ノロマ「クンクン… オマエの匂い… 変わってないブヒなぁ。オデはオマエをずっと捜してたブヒよぉ。」

アニー「私を… 捜していた… だと…?」

ノロマ「そうブヒ。やっとこの森でオーク狩りをしているオマエを見つけて今日の準備をしてたブヒよ。」

アニー「そういうことか… チッ… でも貴様はどうして私のことを知って… うぅっ…」

ぐっ… ぐぐっ… さわさわ…
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ノロマ「ブフフッ、この腹も随分固く引き締まったブヒなぁ。」

アニー「くっ… ベタベタ触るなと言ってるだろっ… おいっ!」

ノロマはアニーの腹をゆっくりと揉みさすって感触を楽しんでいる。しかも、以前にもこうして執拗に腹を観察されたことがあるような気がする。アニーの背筋に冷たいものが走った。無意識に身体がすくみ、呼吸と鼓動が速くなっていく。

アニー(まずい… 早くこのからくりを見破らないと… 一体、私は何をされたんだ…)

ノロマ「ブフフッ、オデの知ってるオマエの腹はいつもオークを孕んで膨らんでたから物足りないブヒなぁ。」

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アニー「何っ!」

アニーはノロマの言葉の意味をすぐに理解した。このオークは数年前にアニーが捕らわれたオーク砦の生き残りだ。しかし、アニーはオーク砦での出来事を極断片的にしか憶えていかなった。それは、アニーが救出された当時、再起不能なまでに打ち砕かれた彼女の精神を回復させるために施された精神治療の影響だった。

ノロマ「ブヒヒ、この細い腹をまたすぐに大きく膨らませてやるブヒからなぁ。そうだ、久しぶりに手入れしてやるブヒよ。」

ノロマの分厚く生暖かい舌がアニーの腹部を舐め回し始めた。おぞましい感触に身を硬くするアニーだったが、この感覚は決して初めてではなく、しかも心のどこかで心地良さを感じている自分に衝撃を受けた。


ぺちょ… ぬちょ…
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アニー「うあぁっ… こ、これは… 何なんだっ…」

アニーの身体が小さく震えだした。何故かは分からないが、心がオーク砦での出来事を思い出すことを拒絶している。

ノロマ「ん? オマエはこれが大好きだったことブヒよ。オデはこうして毎日オマエの腹の手入れをしてやってたブヒ。オマエは孕んだ腹を大事にしてたブヒからなぁ。」

アニー「嘘だ… そんな話… いや、まさか…」

ノロマの言葉に動揺するアニー。信じたくはないが、アニーは調査報告書で自分が何ヶ月もオーク砦に捕らわれ、苗床として生かされていたことを認識していた。具体的なことは憶えていないが、ノロマの話を否定出来る自信はまったくない。

ノロマ「あんなにおねだりしてた癖に酷いブヒなぁ。じゃぁ、これも憶えてないブヒ?」

ノロマはアニーのヘソをほじるように舐め回して、厭らしい音を立てて強く吸い付いた。まるで全身を支配されるような不気味な感覚に腰の辺りがゾワゾワと痺れ、次第にアニーの息が荒くなっていく。

ぢゅるるるぅぅぅっ…
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アニー「んああぁぁぁっ… ふはっ… そ、そんなっ… これはっ… こんなことっ…」

ヘソを吸われるという異常な行為にも関わらず、アニーはこの感覚を何度も味わったことがあると確信した。それはどこか心地よく包まれるような感覚と同時に、底知れぬ恐怖と絶望に飲み込まれるような戦慄の塊だった。

アニー「うあぁぁぁっ!  クソッ! どうなってるっ! 貴様っ! 私に何をしたんだぁぁっ!」

アニーは必死に抵抗しようとしてはいるが、ノロマを拒絶するような動きはまったく出来ない。

ノロマ「ブヒュヒュヒュ、良い反応ブヒィ。早くオデのことを思い出すブヒぃ。」

ノロマは執拗にアニーの腹を舐めまわした。ノロマの体臭と腹部への刺激によって、オークに犯され、妊娠・出産を繰り返したオーク砦での悪夢が呼び起こされようとしていた。しかし、蘇ろうとするオーク砦での記憶は医師による精神治療で阻害され、得体の知れない恐怖だけがアニーに襲いかかる。

チュッ、チュッ… ちゅくっ…
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アニー「うわぁぁぁっ! 嫌だっ! やめろっ! やめろぉぉぉぉぉっ!」

街道から遠く離れた森の最奥にアニーの悲痛な叫び声が轟いた。



えーと、妙に鬼気迫る感じになりましたが、アニーは腹を舐められているだけなのでしたw

エロ的にはまだ軽いジャブです。いつも展開が遅くてすいません。(゚∀゚;A)
ノロマを出してしまったからにはアニーCG集とブログストーリーの間に
何があったのかを説明しないと疑問が多すぎるので、
こういう解説を交えた感じになりそうです。

何だかアニーがトラウマと向き合う真面目なストーリーになりそうですが、
本筋は「洗脳されたアニーが自分の意思に反してエロいことを強要される」です。
次回からちゃんとしたエロパートにして、じっくりこってり責めていきたいと思います。(*゚ー゚*)

ただ、今回は結末を考えずに見切り発車してしまったので、
上手く終われるかどうか心配だったりして…(゚ω゚;A)
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コメント
この記事へのコメント
ワクワクしますなあ
屈強な女戦士が戸惑うさまは☆ もう十分エロを感じておりますが、これよりもっとさらにエロくなっていく、ということですねぇ~♪ 口では抵抗しつつエロいポーズしちゃってるとかどうでしょうね☆
2018/02/11(日) | URL | kuro [ 編集] #-


ムゥ(。-`ω´-)y-~
マキシモ氏なら、何とかなるでしょう( *¯ ꒳¯*)~♪
読者の私らは、楽しみに待つのみです♪( *¯ ꒳¯*)
 
オイッ!!( ´Д`)っ))Д゚)・∵.ウガッ!
 
 
ある行為で、治療で収まってた最悪の状態に陥る表現・・・
流石!
マキシモ氏!
 
続きを期待しております!(`д´)ゝ
2018/02/11(日) | URL | へぼっち [ 編集] #Ayc/EPBQ


洗脳(意識あり)はもっと増えるべき
完全に意識が無かったり、認識が塗り替えられたりしているシチュエーションの洗脳系は多々ありますが、私はこの類の洗脳系が大好きです。
ええはい、つまりはとってもとっても続きが楽しみです(^q^)

ちょっとずつ汗ばんでいくアニーの肉体の表現がもう最高なのです。じっくりこってり攻められるアニーがみたいのです。今回も全裸待機で続きを待ちますゞ
2018/02/12(月) | URL | 二万マイル [ 編集] #-


Re:kuro様へ
コメントありがとうございます!(・∀・)

口では抵抗しつつエロいポーズを~は絶対やるべきですよね!(゚∀゚)
自発的に脱いでいる時点でもう始まっている気はしますが、
アニーらしくないポーズをどこかでさせたいですね。
これ、もしもセリアなら裸踊りでもさせているところでした。危なかった…w
2018/02/12(月) | URL | マキシモ [ 編集] #SGu2SoTg


Re:へぼっち様へ
Pixivとダブルコメントありがとうございます!(・∀・)

そうですね、いつもそれっぽい終わり方を捻り出せておりますので
今回もきっと何とかなるでしょう。頼んだぞ、未来の私!(゚д゚)

ヒロインが精神的に追い込まれる描写は、直接的なエロと同じぐらい好きなのですが、
まだオッパイもお尻も見えていないというのに
この追いつめられっぷりはちょっと早まってしまったかもしれませんw
そう簡単に堕ちられては困るので、ほんとに何とかして頂きたいです(゚∀゚;A)
2018/02/12(月) | URL | マキシモ [ 編集] #SGu2SoTg


Re:二万マイル様へ
コメントありがとうございます!(・∀・)

そうなのです。私は意識ありの洗脳が大好きなのです!(゚∀゚)
ヒロインが完堕ちするとピンチ感が薄れてただのイチャラブになりますからね。
そういうのはヒロピン好きとしてはイマイチ楽しめないシチュなのであります( ´-`)y-~~
なので、そこに共感して頂けるとありがたいです。

ただ、状況としては「ビキニ剣士リナ」とよく似ている(ヘソ舐めまで被ったw)ので、
あの時にやり残したプレイをキッチリやりたいなーと思っております。
リナのビキニ鎧は脱がせないことが重要ですけど、
アニーの鎧は容赦なく脱がせてしまえますし~w
2018/02/12(月) | URL | マキシモ [ 編集] #SGu2SoTg


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