-ここまでのあらすじ-
ある夜、メガネ先生はアニーに誘われ、念願だった夜の森での見回りに同行させてもらえることになった。そして、2人は森の奥の洞窟へと進み入り、1匹のオーク「ノロマ」と遭遇した。

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ノロマの大きな手が先生をがっちりと捕らえた。しかし、アニーは平然ノロマと先生を眺めているだけだった。先生ははじめて見るオークに震え上がり、抵抗すらできずに服を脱がされていく。するとノロマは先生にアニーの秘密を話し始めた。

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アニーは過去にオーク砦で捕らわれた際、オークメイジから呪いの淫紋を刻まれ、その淫紋によってアニーはオークメイジとその手下ノロマに射精されると完全な洗脳状態になってしまう体になってしまっていたのだ。そして今、目の前にいるアニーはまさにその洗脳状態だったのだ。


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絶句する先生にノロマの大きなペニスが容赦なく挿入された。ノロマはアニーを使って若い女を誘拐し、自分が長として君臨できる群れを作るために、先生を最初の苗床にしようとしていたのだ。

突然、槍がノロマの頭をかすめて地面に突き刺さる。岩陰からセリアが現れ、驚いたノロマは先生への射精を失敗した。夜の森を歩くアニーと先生を見かけたインクがアニーの呪いを感じ取り、セリアたちが追跡してきていたのだ。


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ノロマを仕留め損ねたセリアはアニーと対峙することになってしまった。仕方なくアニーとの戦いを決意したセリアだったが、アニーは初撃でセリアの右腕を斬り落とし、セリアは一瞬で戦闘不能に追い込まれてしまった。


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その場に倒れて動けなくなったセリアに止めを刺そうとするアニー。するとセリアの背後から魔獣が飛び出し、アニーに襲いかかった。魔獣の激しい爪攻撃に翻弄されながらもアニーは反撃したが、魔獣は素早くアニーの攻撃をかわし続け、強力な尻尾の一撃でアニーはその場に崩れ落ちた。アニーの敗北を目の当たりにしたノロマは悲鳴をあげながら洞窟の奥へと逃げ去り、戦闘は終わった。


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興奮が収まらず、アニーに止めを刺そうとする魔獣をセリアが制止した。不満げながらも怒りを収めた魔獣だったが、気絶していたアニーが突如起き上がり、背後から魔獣の胸元にナイフを深々と突き刺した。


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魔獣は雄叫びをあげながら再びアニーを殴り倒し、今度こそはアニーを殺そうとしたが、またもやセリアが身体を張って魔獣を制止。激怒した魔獣はセリアに反発するが、それでもセリアは必死に魔獣を諫めた。


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人間を傷つけることは許さないというセリアの言葉に魔獣は大きく失望した。そしてセリアを信頼できなくなった魔獣はセリアに別れを告げると、傷ついた心と身体を引きずるように洞窟の奥へと走り去ってしまった。


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セリアは走り去る魔獣を引き留めようとしながら気絶した。事態を飲み込めずに立ち尽くしていた先生だったが、戦闘が終わったことに気付き、慌ててセリアに駆け寄り応急処置を施しているとアニーが意識を取り戻した。ここでようやくアニーは洗脳状態から正気を取り戻した。そして先生とアニーはセリアを診療所まで連れ帰り、すぐさま右腕の接合手術が行われた。


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接合手術は無事に終わったが、元通りに動くようになるかは先生にも自信はなかった。それでも完治すると断言するインクに負い目を感じるアニー。やがてセリアが意識を取り戻し、お互いにこれまでの経緯を説明すると、全員がリナとの面識があったことが判明。そしてリナを救うために力を合わせることにアニー以外が合意した。アニーはオークに洗脳されている自分自身を信用しきれなかったのだ。


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しかし、先生はノロマに襲われながらもアニーの洗脳に関する条件付けを聞き出すことに成功していた。アニーは淫紋を刻んだオークメイジもしくはその部下ノロマから精液を注がれると完全な洗脳状態に陥ってしまうのだ。問題はアニーの子宮には今もノロマの精液が留まっており、アニーが死んだと思い込んだノロマの意識が洗脳を止めているだけにすぎない。だが、セリアはインクなら精液を取り除くことが可能だと思い付いた。


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3人から懇願されたインクは渋々了承し、触手に変身してアニーの子宮から精液を取り除いた。これで再びノロマに精液を注がれない限りは洗脳状態に陥ることはなくなったが、アニーの淫紋は淫魔からの責めで発動し、強力な発情状態に陥るという弱点が判明した。それでもアニーは敢えて魔獣を追跡し、セリアの元へ戻るように説得を試みることを決意した。


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アニーだけでは魔獣との戦いが避けられないと危惧したセリアは、インクにアニーと同行するよう頼むもキッパリと断られてしまう。だが、その後先生が自分の身体を差し出してインクを説得。最終的にセリアと先生との3Pを条件にアニーへの同行を承諾したが、先生は3Pの意味を知らず、セリアにも確認しないまま了承したのだった。


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数時間後、夜明けと共にアニーとインクは魔獣の追跡に出発した。




-Story-

インク「うーん、ホントに奥へ行くのか? やっぱやめといた方がいいんじゃね?」

ノロマの巣に戻ってきたアニーとインクは、置き捨てていた装備と荷物を回収していた。

アニーは魔獣追跡のためにも先にノロマを倒して洗脳の不安を取り除きたいと考えていた。ここでノロマと再遭遇できれば好都合だったが、ノロマはそんな度胸を持ち合わせていなかったようだ。

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アニー「待たせたな。これで全部揃った。すぐ出発しよう」

インク「うーん、まぁ、しゃあねぇなぁ。んじゃオマエはオレ様を守ることを第一にするんだぞ」

アニー「もちろんだ。君に傷ひとつ付けずセリアの元へ帰すのも私の役目だからな」

インク「ケケッ、良い心掛けだな。セリアも見習ってほしいもんだぜ」

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アニー「よし、この先は危険だから私から離れないようにしてくれ」

インク「うむ。さっさとリナを取っ捕まえて帰ろうぜ」

アニーとインクは慎重に洞窟の奥へと進み始めた。地面には魔獣の血が点々と続いている。もしかするとそう遠くない距離に倒れているかもしれない。

洞窟の通路は一本道だが緩やかに下っており、曲がりくねっていて見通しが悪い。そして半日ほど歩いたが、血痕は途切れることなく奥へ続いていた。それは魔獣が相当の深手を負っていることを意味していた。アニー自身、あの時魔獣の心臓にナイフを突き刺した手応えがあったのだが、血痕を見る限り、魔獣は休むことなく歩き続けている。

アニー(リナさんはゾンビ化していたというが… まさか、魔獣も不死身なのだろうか…)

魔獣との戦闘は避けるつもりだが、もし戦闘になってしまった場合、生け捕りにできるような相手ではない。その時自分はどうするべきなのかをアニーは決めかねていた。

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インク「ここは思ったより魔瘴気が濃いな。こりゃ他に魔物がいてもおかしくないぞ」

アニー「そのようだな…」

インクに言われるまでもなく、アニーは洞窟の奥から禍々しい威圧感を感じていた。ここはあまり長居すべき場所ではない。やがて魔獣の血痕が少なくなってきた。すでに道中ではいくつもの分岐路に出くわし、かなり広い洞窟だとも分かった。目印は残してきたが、もしもここで迷うと地上へ戻ることが難しくなるだろう。この先、魔獣の痕跡を見失ったら無闇に歩き回らず、一旦引き返すという決断も必要だ。

その時、通路の奥から何者かの気配を感じた。アニーは身を潜めながらゆっくりと慎重に進んでいく。

すると、通路の先の少し開けた場所に3匹のオークたちがたむろしているのが見えた。奥には3つの通路があり、どうやらオークたちはそのどれかの通路からやって来たようだ。

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インク「うわっ、やべっ。みんな武器を持ってるぞ」

小声でささやくインクの背後でアニーは静かに荷物を下ろし始めた。

インク「ちょっとここで様子を見てどうするか考え…」

アニー「インク、ここから動かないでくれ」

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インク「えっ? エーッ!?」

アニーはすっと立ち上がると、ためらうことなくオークたちに突っ込んで行った。



お待たせしました。2年以上ぶりのメインストーリー再開です(゚∀゚) 休載が長かったので、前話のあらすじから入りましたが長~い!詳しく知りたい人は潔く過去話をご覧下さいね(゚∀゚;A)

やっとアニー&インクの冒険を開始できました。インクからすればセリアは愛すべきおバカな相棒でしたが、アニーも大概かもしれませんw もちろん、アニーにはこれから色んな災難に遭ってもらう予定です。正直、アニーはヒロイン的に存在感が薄いキャラなんですが、この冒険を経てキャラ性が上がってくれればいいなと考えています。少なくとも身体は頑丈なので色々できそうですしね。それにしてもやっぱりフル装備アニーは画面が暗い…(゚ω゚;A)
※追記:新作画像を少し明るくしました

オークは突貫で作ったのですが、すでにオッサンが完成していたので10日ほどで何とかなりました。ノロマなどのネームドなヤツはまた改めてデザインしますが、モブオークがスタンバイできた安心感は異常(゚ω゚)

今回も例によって導入部とエンディングのみ考えてエロシーンはノープランなのですが、久々のストーリーなのでガッツリエロくするつもりです。久々に過去話を読み返すと、思った以上にエロかったwので、それらに負けないようにも頑張ります。

では、今後ともよろしくお願いします☆
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コメント
この記事へのコメント
お疲れ様です。
アニーちゃんが、頑丈でえろえろ?
これは楽しみが、増えたような?(鬼畜であるw)
 
画面が暗いのは、間接光源をヒカリゴケ的な設定で使うとか?
うっすら明るいのを希望します。
 
インク君の活躍も、期待してます。(エロ方面でw)
2021/01/30(土) | URL | へぼっち [ 編集] #Ayc/EPBQ


Re:へぼっち様へ
コメントありがとうございます!(・∀・)
アニーは精神論や根性論を体現してそうなキャラなので、多少のリョナは耐えてくれるはずです。あまりエグいことはしないと思いますが、エロのバリエーションとしてリョナを組み込むのは好きです(´ー`* )

暗さ対策は仰るようにヒカリゴケを導入するのが良さそうですね。焚き火も好きなのですが画面が赤くなっちゃうのが気になってます。一応、画面の暗さはモニターの調整(キャリブレーション)を行っているのですが、一般的にはそんなことをしないので、暗いモニターでも見えるような明るい画面を心掛けたいです。
2021/01/30(土) | URL | マキシモ [ 編集] #SGu2SoTg


更新お疲れ様です‼︎
更新お疲れ様です!

もう、2年も経過していたなんて…
微塵も感じませんでした(°▽°)

先生との3pに期待してます!
2021/01/31(日) | URL | パッとサイデリア [ 編集] #-


Re:パッとサイデリア様へ
コメントありがとうございます!(・∀・)
私も2年開いた感じは全然しないのですが、その間何してたんだろうって感じです(゚∀゚;A)
まだセリアと先生には未着手なので、春までには何とかしたいと思ってます。
しかし、3Pはどうするんでしょうかねぇ(゚∀゚;A)
2021/01/31(日) | URL | マキシモ [ 編集] #SGu2SoTg


お疲れさまです!
2年か……思ってたより経過してて私もびっくりしてます(˘ω˘)

やはりライティングの感じなどは前のと違う感じがしますが、これはこれでいいですね。
そして質感などはもう遜色ないですね!

アニーのキャラ性の向上と、今まで通りのエロスに期待しております(^q^)
2021/01/31(日) | URL | 二万マイル [ 編集] #-


Re:二万マイル様へ
コメントありがとうございます!(・∀・)
ここから2年休んだだけのことはある結果を出せれば良いのですが、さて、どうなることやら(゚∀゚;A)

ライティングはまだ手探りなので、当分は雰囲気がコロコロ変わると思います。色んな特性を持つライトの使い分けがまだ全然できてないし、霧とかグロー処理などのモヤっとした空気感も試してみたいと思ってます。

が、取りあえず細かいことは置いといて、エロいことがやりたいっ(゚Д゚)
2021/01/31(日) | URL | マキシモ [ 編集] #SGu2SoTg


ご無沙汰でした
振り返って見ると色々ありましたが、ここに至ってなんとインクが主役の新展開、楽しみにしております。
2021/02/23(火) | URL | kuro [ 編集] #-


Re:kuro様へ
コメントありがとうございます!(・∀・)
過去絵を見ると思ったよりエロかったりして自分にプレッシャーを感じております(゚∀゚;A)
だからインクがメインだとちょっと責めが弱いと思うので、ちょっとひと工夫を考えております。
久々のストーリー再開なのにソフトエッチで終わるってのも寂しいですし(*゚ー゚*)
2021/02/23(火) | URL | マキシモ [ 編集] #SGu2SoTg


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